熊のもろもろ

香港、台湾、日本など日本国内外での日記や思ったこともろもろ書きます。 なるべく継続

就活 大学生8年目の僕がベンチャー企業から内定をもらえるまで #1 内定承諾

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よいしょ~🐻

久々です。やり始めてもなかなか続かない、熊です。

これまで香港ワーホリのこと、Premiere Proでの動画編集のことを書いてきました。

そして、最近、就活終了し、内定者インターンを開始しました。なので、内定をもらえるか不安を抱える人に、気づきを得てもらえたらと書いていきたい思っています。

 

順番としては現在がっつり就活者へ役立つかもしれない、内定承諾書へのサイン、最後の社長面談という最終フレーズから面談や座談会についてまず書いていきます。

そのあと、就活を始めなきゃという方々に役立つかもしれない、自己研究、インターン参加などについて書きたいと思っています。

 

では、さっそく行きましょう!

内定承諾書

「選考の結果。。。。。。ぜひ内定を承諾していただきたいです!」という電話が来ました。そこで僕の場合はすぐに「ありがとうございます!よろしくお願いいたします!」という返事をさせていただきました。背水の陣で臨んだ(のちに記載)企業からの内定でしたので、すごい安心感と高揚感を感じました。

ただ、ここで企業側のことを考えると、「内定を承諾していただきたいです」とおっしゃっているように、あくまでお願いや疑問形で電話が来るんです。だから、企業の側も不安なんですね。就活中は自分本位で考えていることが多いと思うのですが、ここで相手がどのような人と接したいかを考えて演じることで印象を変えることも、他の就活生との差を作ることができますね!

ただし、演じるというのは、偽の自分を見せるというのとは意識が違いますよ!

相手の要求にいかにこたえることができるのか。これは相手を見ようとしている面接官も見たいことでしょうね!自分のキャラを保ちつつ、相手の望む相手を演じることができると、お互いにいい時間を過ごすことができたなと感じました!

 

さて、内定を承諾して改めて内定先の本社に訪問しました。(遠い時はどうなってたんやろ?)

すると、担当してくださった採用担当の方が2人いらっしゃって、同時に内定をもらった同期と内定承諾書に日程と住所とサインと印鑑を押して、自己紹介をしていきました。ただし、すぐに書くわけではなく、会社がどのような覚悟を持って私たちを採用することを決意したかを聞きました。内定承諾ってお互いの承認を得て初めて成立するものなんですね!

また、ここはベンチャー企業の特徴かなと思うんですが、私の内定先の会社の採用担当が2人しかいません。採用って成果出にくいものなので、ゴリゴリ成果上げていかなあかんベンチャー企業では、超少人数でたくさんの就活生を面接して採用していることが多いと思います。それも、相手は何十人とかの規模ではなく、1000人にも及ぶような候補者たちをさばいていかなければなりません。そんな忙しいのにちゃんと私たちのことを見てくださり、内定を出していただいた。感謝しかないですよね泣

しかも、貴重な時間を使って面接して、お互いにひかれあっていると感じているし、「あなたについてきます!」といったのに、内定拒否られたという絶望するようなこともあったそうです。なので、お互い不安はあるが、断るなら早いうちに。。。

 

 

まとめ

①内定を出すことは会社にとっても怖いこと

面接官の葛藤・状況(少人数の採用担当など)を考えて、

①相手の望むように演じて、

②目的を持って面接官に会う

 

次は「最終面接 with 社長」を書きます!

気づきがあることを願って!

 

じゃあまた!