就活 大学生8年目の僕がベンチャー企業から内定をもらえるまで #13 なんとなく選んでもええやん
よいしょ~🐻
みなさんは、どんな企業だったら関心を持って選考に進もうと思いますか?
ウェブサイトがいけてる
かっこいい人がいそう
魅力的な人がいそう
この業種ならどこでもいい
先輩がいいとこっていってた
求職者と話していると、たくさんの選考に進む理由が出てきます。こういう感覚的なものから、理論的に考えたものまでたくさん。
世間的には、理由や裏付けがちゃんと理論的に考えられているものがよく、面接でも、選択した理由が求められます。ですが、実際はどうですか?
まず、僕は、OfferBoxというサイトのみ使って就活をしていました。ネット上に自分のプロフィールや志望する業界などを載せておくと、企業から選考に進みませんかとお誘い(Offer)をいただきます。なので、僕はOfferを送ってくださった企業の中からなんかビビッときたものだけ選考進んでみました。ただし、就活を始めたころは何もわかっていなかったので、すべてのお誘いを受けて、日本の社会人にはどんな人たちがいるのかを見ていきました。
中にはとても熱烈に勧誘してくださる方や、2人で面接してたらなんだかその2人が仲悪い雰囲気を出してくる方々、機械的な質問や説明しかしない方など、現実を見ました笑
だから、時間やお金の許す限り、なんとなく会社の人に会いに行って、なんとなく選考に進んでいいと思うんです。人と話して学び、自分が求めるもの、いやなことを学んでいき、自分の道を選択しましょう。
そこでこの会社違うなと気づけたらいいんです。気づいたら、すぐ行動しましょう!すぐ辞退しましょう。いつまでの、なんか違うんやけど、滑りどめとして内定もらっときたいし、では選択肢が増えすぎて、自分で自分を優柔不断にして、決断できなくしてしまいます。自分がリスクと思っている、リスクであると錯覚しているリスクを冒しましょう!選択肢が多いほうがリスクです。どんどん時間も、選択する体力も奪われて行ってしまうので気を付けてください!
まとめ
自分の求めるものに気づくために、なんとなく選んで、たくさん経験積んでいきましょう。そして、進む道を決めたら、増えた選択肢を削っていきましょう。削っていくことで、さらに自分の意思決定軸が洗練されていきます。
なので、最初はHPとか簡単に調べられるものを見て、選考を受ける企業を何となくで選んでいいんです。考えながら行動することが大事です。なにに時間をかけるのか。そこです。
次回はいつから就活が始まったのかについて書きます。
じゃまたね~