熊のもろもろ

香港、台湾、日本など日本国内外での日記や思ったこともろもろ書きます。 なるべく継続

就活 大学生8年目の僕がベンチャー企業から内定をもらえるまで #13 

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よいしょ~🐻

「準備がすべて」

誰が言った言葉かわかりませんが、まさに何事においても準備が肝心です。面接も同様です。会社と自分がマッチしているかどうかをお互いに確認する面接でも準備が欠かせません。

実際に面接前日に何をしたのか

業界研究?自己研究?企業研究?

ここら辺は事前にやっておきましょう。

前日には確認作業のみにしましょう。研究を前日にやるのは悪くはありませんが、すぐに記憶に残せる人ばかりではないので、事前に研究して、何回も見返して記憶に留めましょう。テスト前と同じですね。テスト前に新しい難しいことをやっても身につかないし、解けなければ、テンパって、むしろ悪い結果をもたらすことがあります。なので、研究するのではなく、研究したことを確認します。

自分はなぜこの業界で働きたいのか

自分はなぜその企業に入りたいのか

自分はどのような経験からその業界や企業を選択をしたのか

自分はどのような人なのか

自分は何をして、そのような人になったのか

あたりは確認しましょう。主に何を言うかですね。企業ごとに話す内容は変わってくるので、必ず確認して、リラックスして臨めるようにしましょう。自分の人柄も、相手の欲しがっている人を想定していきましょう。面接官によっても変えられるといいですね。共通点があると、人は親近感を覚えて、よい印象を覚えがちです。なので、企業の印象から、どのような人が出てきそうか予想して、いくつかのバリエーションを確認していきましょう。

あと、もう2つ確認すべきことがあります。

面接の日程と場所です。

面接を担当していると、意外と多いです。僕も場所を間違えたことがあります。夜行バスですが。バス停違いで、時間ギリギリに気が付いてダッシュで向かって、乗ったはいいが、汗だくで周りの人に迷惑かけてしまいました。これならまだいいですが、面接でこれをしてしまっては、テンパって終わります。なので、意外と大事なんです。

また、日にちを間違えた方もいました。こちらが電話しても、授業中でした。みたいな。電話かメッセージを送った時に返事があればよいですが、反応がなければ、そこで選考を辞退したもの、あるいは、選考する価値すらないと判断してします。そこはビジネスですから、信頼がなければ、その時点で終わりです。

 

まとめ

面接前日には難しいことを考えず、確認作業をしましょう。

話す内容と面接の日時と場所。

これだけ確認できれば十分です!面接では思いもよらない質問をされることもありますが、それはしょうがない!考えて素直に答えましょう。というか、面接官との会話を楽しみましょう。

 

次回は選考を受ける企業選びについて書きます。

何を見て選考に進むことを決めたのかということですね。

じゃまたね~