熊のもろもろ

香港、台湾、日本など日本国内外での日記や思ったこともろもろ書きます。 なるべく継続

就活 大学生8年目の僕がベンチャー企業から内定をもらえるまで #3 自己紹介

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よいしょ~🐻

自分の就活の実体験を書いていってます。

それで、今回は自己紹介について書きます。

面接時にはたいていいつも求められる自己紹介ですね。

内容はおおざっぱでいいと思っています。

どこで生まれて、

どこで育って、

これまで何をしてきて、

どのような人になったと思うか。

僕の場合は、

神奈川に生まれて、

父の転勤でアメリカ、神奈川、神戸、京都で育って、

アメフト部長、寺社研究、台湾語学留学、香港ワーホリをして、

粘り強く、ストレス耐性強く、人を支えるのがすきで、日本が好き。

もう、突っ込みどころしかないですよね笑 これでいいと思います。面接官の方々も何を質問しようかと考えてると思います。仕事仲間を探すために、どんな人で、なにができる人なのかというのを知りたがっていると思うんです。

だから、スキを作って、話を広げやすくしておくんです。そしたら、ガンガン話が広がっていくので、面接で困ることはありませんでした。

なので、経歴か性格か性格の形成過程か、なにを聞かれたいのかを考えて、そこにスキを残しておきます。

このために大事なのは、「自分を理解すること」です。

よく小手先の技術がどうのという会話を聞きます。ですが、よく相手を観察している方でしたら気づかれますよ?「あ、いまこいつ嘘ついたな。」と気づくときってありますよね?それと同じです。

だったら、時間をかけて自分の経歴を見返して、客観的に自分を観察する時間を作るほうが良いと思います。人として自分はどのような経験から成長したから、今の自分があり、さらに、どうなりたい、何をしたいという思いがあるんだ。ということが言えると、説得力が増す。あと、人としての深みが増す!かっこいい!

 

まとめ

自分の過去から現在の自分を見つめなおし、自分の性格や目標への理解を深める。

自分について語れるようになったら、語るためにスキを作って、面接官が質問するように仕向ける。

そして、面接を楽しもう!

 

次回は僕がどのように自己理解を深めたかを紹介します!

じゃまたね~