熊のもろもろ

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就活 大学生8年目の僕がベンチャー企業から内定をもらえるまで #12 最高のパフォーマンスを発揮できる環境を作ろう

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よいしょ~🐻

面接時に僕が緊張しながらも何を実践したか、そして、その結果どうなったかを紹介したいと思います。

面接時のことを書く前にその直前の行動を紹介します。

上にも書いた通り、準備をしてきても僕もめっちゃ緊張します。表に出ないように訓練はしてきましたが、緊張します。なので、会社に乗り込む前に緊張を少しほぐします。近くに公園があれば、緑を見ながら数分ベンチに座って頭を空っぽにします。覚えた内容忘れちゃうよ!とおもいますか?そこで忘れるようなことは自分でもまだ理解しきれていないということでしょうから、深みの無い話題で相手に嘘ついてるんじゃないかと誤解される可能性を上げるよりも、落ち着いて話せる状態に持っていきましょう。

近くに公園がなければ、周りを散歩するでもいいですね。今から面接に行く会社で働くようになり、出勤時、昼休憩時、退勤後の自分の生活をイメージするんです。そしたら、公園で過ごすよりも、その会社に愛着を持って面接に臨むことができます。また、散歩で体を動かすので、少し興奮状態になるので、話しやすくなります。夢中になって遅れそうにならないように注意!

落ち着くほうがうまくいくのか、すこし興奮状態になったほうがうまくいくのか、試してみることをお勧めします。面接のことでいっぱいいっぱいになるよりも、うまく面接を終えることができました。もちろん、それ以前の準備があってこそですが。

さて、ではこれから面接に向かいます。ビルに入って、エレベーターで上がっていきます。または受付に行きます。誰かと目が合ったら微笑みます。すれ違ったら会釈します。そう、当然のことをするんです。入ってくる時からでもいいですが、個人的な見解では、そんな奴が入ってきたら気持ち悪い。。。実際、会社には面接以外に取引等でいらっしゃる人たちもいるわけですから、なんか変な奴来たと思っちゃいますね。相手からみて気持ちのいい人であるといいですよね。

そして、待合室か面接室に通されます。ベンチャーであれば直接面接室に通されることが多いです。担当の方がきたら、挨拶をする。通していただいたら、お礼の言葉を。当然のことですね。丁寧に行動します。

さて、面接の時がきました!ここで1つアドバイス面接官のことを、久しぶりに会う友達と思いこむんです!仲の良い、昔の親友。会えてめっちゃうれしい!そしたら自然に笑顔になっちゃうんすよ。この笑顔って最高ですよ。親しみがこもった笑顔ですから、いやだと思う人はいないでしょう。むしろ好感しか持たれない。また、自己紹介なども、久々に会うので、僕は君と再会するまでにこんなことがあって、こう変わったんだよというのを、丁寧な言葉を使って説明するんです。相手からの質問も、自分を測られてるというストレスフルな状況を緩和して、楽しく自然に話すことができます。最後まで自分よりちょっっと老けた友達だと思い込みましょう。これで僕は緊張を緩和して面接ができました。さらに、面接は対人の印象が大事ですから、次の選考に進めることばかりでした。就活期間に合計で15回ほど面接をして、次の選考に進めないことは2回ほどでした。さらに、好印象を受けたといってくださる方々もたくさんいました。良いことづくめでした!なので、ぜひ実践してみてください!

 

まとめ

最高のコンディションで面接に臨めるように状況を整えましょう!

そして、当然のことですが、相手が気持ちよく過ごせるように丁寧に行動し、丁寧な声をかけましょう。そしたら、相手は好印象、例えば、「気持ちのよい人だな。これなら、会社を代表して他の会社に行かせても安心だ。」と思ってもらえることが増えるでしょう。印象という面で信頼を得ることができるんです。

 

次回は、面接のために前日にどのような準備をしていったか紹介します。

じゃまたね~